ここ数日、モンスタークライアントの毒牙にかかって仕様のちゃぶ台返しをされかかった気分でくさくさ。相手はクライアントではなくWeb担の同僚だけど。
あれだね。こういう輩は人の仕事に対する敬意が足りないね。ちゃぶ台に乗っかるまでのプロセスに敬意を払わないから容易にひっくり返す。
「御社をプロだと見越してお仕事御願いしてるんですから、この程度の基本的なことも守れていないようではプロ意識が足りないのでは云々」
左様然らばご尤も、そういうあなたはWeb担のプロなのですからプロジェクトマネジメントの基本は守ってらっしゃるんですよね当然? 今その仕様をあなたが蒸し返してる場合じゃないのはプログラマじゃなくても理解できるはずですよ? それともあなただけ素人面ですか?
プロ意識ってのは情熱の結晶なんだよ。注がれた情熱の結晶は当然のように受け取るものではなくて敬意を払って受け取るもの。対価のうわずみしか払っていないのに、それを補うこころからの感謝で応えてもいないのに、どうやってより多くの情熱が受け取れるっていうのさ。つまり情熱が足りないんじゃなくて、あなたが引き出せていないんですよ。それはつまり、あなたにWeb担のプロ意識が足りないということじゃないかね?
アマチュアの論理
- 理想論を規範論にする
- 当事者の能力や努力を知らず,無能・無責任・怠惰と批判する。
- プロは,ミスをせず,また,変化や危険を予知できる存在と決めつけ,それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し,時には,犯罪者にする。
- 難しいこと,危険なことを簡単に考え,「やれ」と言う=「素人の暴論」
ランチェスター思考 競争戦略の基礎 (福田秀人著 東洋経済新報社刊)より
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