- 2009年3月28日 14:56
- 思考ログ
混沌とした体制の中で役割分担が曖昧な状態だと、分野として特化しづらい...つまり発展しづらいんじゃね? とおもう。
勤め先の各部署のWeb係が寄せ集まってWeb担部署が出来上がって。
最初は誰が何を担当するとかでもなく余力のあるやつが転がってる仕事をこなしていく感じだったのが、そのうち各個人が興味のある分野に注力していくうちに得意分野ができてきて。じゃこの辺の仕事はこいつに特化してやらせようぜっていう流れができてきて。やがてそれぞれ分野の経験則が整理されてきて、互いに共有できるか新入りに伝授できる程度になってきて。
上司が指揮した訳でなく実に自然な流れでこうなってきたんだけれど、これが個人全方向守備のままだと、経験則の整理がアマいなあというか。新入りに伝えづらいんだよね。
「誰に聞いても微妙に違うことを言うんだけどどうせいっちゅうんだ!」となる。
自分にとってIAだのUXだの非常に興味があるのだけど、いまの立ち位置からだとこういった混沌の向こうで高度なやり取りがされているように見えて、とっつきどころがないんだよねぇ。ものすごく面白そうなあの渦の向こうに手っ取り早く入るにはどっから潜り込めばいいんだ?という戸惑い。
それはまだまだ開拓中の"枯れてない"分野だろうから当然なのだけど。
分野の重要性を一般に認知させるには、自分みたいなレベルが抵抗なく入り込める程度に裾野を広げにゃなるまいと。そのためには、経験則を整理して伝授できる程度に"枯れてきた"ところを、混沌の外に出してやらにゃなるまいと。
そのためには分野の細分化とか肩書きの細分化ってアリだとおもうのです。やってる事とか中の人とかがかぶってようがわりとどうだって良くて、裾野を広げるためのわかりやすい入り口としての細分化、とか。
いち外野の意見ですが、どうかしらん。
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