Home > ツブヤキ > | 仕事ログ > とあるWebMasterのつぶやき

とあるWebMasterのつぶやき

コーポレートサイトのWebmasterとして(自分に該当するか疑問もあるが、都合上いいきっておく)使命は単に問い合せメールを増やすことではないはずだ。メール件数の増加は成果測定項目の一つであって、目的ではない。
コーポレートサイトは当社の特色を認知させるための媒体であって、当社が扱っている商品の販売を主目的にするべきじゃない。

そもそもこの会社はメーカーではないから、主力事業には当社製品はない。
けれど主力事業で扱ってる商品には特徴があって、どうやらニッチなもので競合他社は多くはないし、シェア上位も握ってる。この分野を求めるとこの会社は高い確率でからんでくる。

扱ってる商品の特色はあるのに、会社の特色が知られてないから、この会社のサービスを選ぶ必然性ってのが感じられてない。商品買おうと思ったらたまたまこの会社だった、ってこと。あまりにももったいなすぎる。

対象の顧客層・社是ともに、打ち出すに値するじゅうぶんな特色を持ってるのに。
主力商品を提供する必然性をたかめる、じゅうぶんな特色なのに。
既存顧客には一応認知されてるのに、それ以外への認知が薄い。薄いというより広めてない。
そんなんでどうやってこの先の顧客数広げろって? 消耗品じゃないから商品サイクル長いのに。
そこを広めることを、コーポレートサイトでやらなくてどこでやるんだ?
この会社にとって唯一の、会社全体を広報できる媒体なのに。

会社のサービスこそを売り込むのがコーポレートサイトであって、商品ばかりを売り込む場じゃないよ?
特色ある事業の紹介をもって会社のブランディングをはかるのが、コーポレートサイトの役割で、
会社のブランドを基に商品を売ってくのは、別のサービスサイトにするべきじゃないのか?そういうサービスサイトは別に持ってるじゃないか。

そういった戦略を打ち出すことこそ、企業内Web部署がやるべきことじゃないの。
経営層に媒体特性を理解させ、戦略を承認させるのが部署責任者の仕事なんじゃないの。
ビジョンも無しに問い合せメール数ばかり追っかけるような業務の繰り返しでは、早晩先細りだよ。

...で、自分はどこまで出来るわけ?
ご大層な御託をぶてる実績のない自分にさ。
この先どう頑張っても、いんたーねっとに妙に明るい小器用な奴としか評価され得ない自分にさ。

Comments:0

Comment Form

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://shift.cmd-q.jp/control/MovableType/mt_app/mt-tb.cgi/261
Listed below are links to weblogs that reference
とあるWebMasterのつぶやき from Identity Not Found

Home > ツブヤキ > | 仕事ログ > とあるWebMasterのつぶやき

Feeds
Links

Return to page top