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伝えたいことを一つに絞る

今日一つ気付いたこと...そういえば昔から、チラシでも書類でも何でもともかく人に見せるものをデザインするとき、見てくれではなくアクションで考えてるな。ソレを目にしたとき、相手の頭にどういったアクションを起こさせたいか?がまずあって、そのためにはこの項目はどうあるベきか?を考えてる。

レポートや企画書を作るときだって、そのーページで何を把握させるのか、流れにのせて何を理解させるのか、最終的に何を決定させたいのかを、暗に考えて...
...あ、逆か。何を判断して欲しくて、そのためには何を理解させておく必要があって、そのためにはどんな流れで何を把握させておく必要があるのかを考えて作ってるな。
レポートにしても、このデータで何を把握させ、それは何に活かされて欲しいのかを考えて作ってる。

しかしこんなのは自分だけじゃなく、だいたい誰だってそうしてる。意識してなくても、実はだれでも多かれ少なかれ心のどこかで無意識にそういうことをしている。自分だって今、やってることに気付いたんだから。

けどこれは意識的にやったほうがいい。明確に意識したほうがいい。意識して作ることで、多分その仕事の価値が上がる。
そしてここで重要なことは、伝えたいものをまず 一つに絞ることだろうな。あれもこれも伝えたいと盛りだくさんにすると、かえってどれも満足に伝わらないんだ。

伝えたいものがたくさんある時は、いっぺん立ち止まってこれをやるべし。っていうか自分がこうしている。

  • まずそれぞれに共通するものを探す。あまねくすべてのものに関連するものが見つけられない時は、まあ8割がたに共通してるものでいいかな。
  • 共通点が見つかったら、それを一つ掘り下げて具体的なものにする、ここ重要 ... 漠然としすぎるテーマは無いに等しく、具体的であるほど相手の意識に残りやすい。
    でこれを主テーマにするわけ。
  • 次に、主テーマと個々の伝えたいものの関連性を明らかにする。
    項目によって関連が強い・弱いが出てくるだろう。関連の弱いものは優先度を下げる。強弱が出てこない時は、具体性が足りないんだと思うので、主テーマをもう一段具体的にする。
    これを繰り返して項目をふるい落としていって、最後に3つくらいに絞れればかなりいい主テーマになってるんじゃないかな。
  • で、主テーマについて、相手にとらせたい反応は何なのかを考える。現状を把握させるのか? 返答をもらうのか? 実際に行動させるのか?

伝えたい人が自分遠いところにいるとき...物理的な距離だけじゃなく関係として遠い、例えばあまり接点のない上司とかクライアントとか...ほど明確に絞るべきだと思うけどどうだろ? 資料見せながらトークで補足できないような状況の時は、なおさら明確に視覚化するべきと思うけどどうだろ?

そしてこれは、Webページを作る時にも当然のように共通すると思うのだけど、どうだろ? だって相手は遠いんだから。トークで補足できないんだから。

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