Web担当部署にいるけれど、チーム内の自分の立ち位置はWebMasterというよりプロジェクトマネジメントのアシスタントだと思ってる。
そんな自分が考える、今の環境に足りない認識は プロジェクトマネジメントとインフォメーションアーキテクチャ。
PMについてはともあれ、IAについてはほっとくと将来もずっとこのままだろうってのが明らか。 会社の主力事業が仲介なので、IAとは縁遠いようにしか見えないから。
でもね。
この会社の富裕層が顧客の主力である事は公然に認知されているし、当然顧客からは相応のホスピタリティを求められてる。
だから、日頃の営業のほか、ホテルや文化事業に手を伸ばす事でこれに応えてると私は見ている。
ならば当然、圧倒的多数の顧客に対するファーストコンタクトの場であるWebサイトが、ユーザビリティにつながるIAを軽視していいはずが無い。顧客から求められてるホスピタリティを実現するには不可欠なものじゃないか?
しかし現実は、システムだの目新しい機能だの方に気と体力をとられてて、ユーザのための情報構築への手間なんておまけ程度にも思われてない。それこそ出費するのもムダといわんばかりの空気。
競合の大手他社が、Webにまで調査資料に基づいた必然性のある情報構築を進めてく中、いつまでもWebだけ中流意識のままコストパフォーマンスばかり追っかけてる場合じゃないのに。
そうはいっても、経営陣が、実際に目に見えないものに費用かけようとしないのはある意味堅実ともいえるわけで...。
だったら、自分でなんとかするしかないかな。自分でUXだIAだのを消化して、目の前の成果物に反映させていかなくちゃ。外注すると高いって文句云われるけど、社員の勤務時間内給料ならタダ扱いだからな!
しかしPMも金を産む作業とは思われてないんで、てめぇWeb係のくせにWebやらんと何ムダな仕事ほじくってんだ話になるでしょうけどね。
でもね、いいよ。そんなの二の次。
自分の評価があがらなくても、見かけのコスパを追っかけて悦に入ってる流れは変えられなくても、構造に充分配慮する事で客に対するホスピタリティが実現できるってことが証明出来れば、そこがゴールなんだ。それが客にとっても社にとってもWin-Winだしね。
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