前提として、自分は(X)HTML/CSSは知識として一通り押さえてはいるけど、一からページ仕上げた事なんて数える必要も無いほど少ない。そんな程度。
さて勤め先のコーポレートサイトのリニューアルプロジェクトにおいて、メインコンテンツのページが昨年暮れあたりに制作会社から納品されて、検収したわけです。んで個人的興味からソースもとっぷり見さしてもらったわけです。
ぱっと見、部分的にレイアウト対策目的らしきTableタグが使われてるところがあったりとかDIV入れ子で多用してたりとかで、基本的に標準化原理主義思考な自分は、それだけ見て一瞬、これってどーよとか思うたわけです。
が、
でもちゃんと見ると、web標準は十分解ってるひとが作ってるってのが見えてくる。解っててここはあえてtableを使ったんだなってのが嗅ぎ取れる。
数千ページとはいかないけれど、まあほっとけばそれなりのカオスが予想される規模のコーポレートサイトで (てゆーかカオスになったから制作会社かえて土台からリニューアルしたんだが) 、これからコンテンツがどう発展していくかは見えないわ、枝葉のコンテンツの制作は複数社が担当する事が見えてるわでは、DIVを多用せんでセマンティックに組むなんてきっと無理だ。それぞれの項目を部品としてはめ込む時に融通利くように組んであるんだなってのが嗅ぎ取れる。
そういう配慮ができてるってことに、やっぱ場数を踏んでるってすごいなと思うたわけです。大規模コーポレートサイトを数こなしている人たちならではの品質なんだなと思えたわけです。
やっぱいいトコと仕事をやるのはたのしい。一筋縄じゃいかない案件だけどメインで関われてよかったよほんと。
- Newer: 情報構造設計と費用対効果
- Older: 頭がカオス!