- 2007年12月27日 01:32
- 仕事ログ
半年近く前のエントリではありますが。
そろそろWeb標準についてひとこと言っておくか | hemiolia.comWeb標準的なものもWeb2.0的なものも、それを表す名前が生まれる前から存在していて、それらを知っている人たちはそれを人に説明するときに苦労していたのだ。
ユニバーサルHTML/XHTMLと詳解 HTML&XHTML&CSS辞典 改訂版しか読んでいなかった自分は、Web標準なんて言葉は知らなかったけれど文書構造を表現するためのとか再利用可能なとかいったマークアップのキモは理解して心がけていた。けれどそんなものは所詮制作者側のコダワリでしかなくて一般には理解されないだろうと思っていたし、それとなくその意義を唱えても周囲の反応も薄かった。
でも、あるWeb屋さんのオリエンで「Web標準」ってコトバとともにマシンリーダブルだのSEOだのと説かれた日から、周囲がいきなりWeb標準必須!な空気になって、その後のサイトリニューアルの要件定義にWeb標準準拠なんてお題目が盛り込まれて…という経緯があったもので、上記の下りには懐かしくも少々感慨深かったりしたわけです。
だからといってこの周囲の人々がWeb標準について正しく認識したわけではなく、せいぜい検索エンジンで上位に表示されるための手段としてしか捉えていないのではありますが、格段に話を通しやすくはなったなと。
「Web2.0」はことのほか取り上げる人々にうさんくささを感じてしまってどうもノれなかったのだけど、つぎはセマンティックWebあたりにもっとキャッチーなキーワードがついて、内容重視のWebを作りやすくなったりしないかなあ。
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