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個性なんていらない

2008年9月 8日

# ブログの更新とかもろもろほったらかして、MT4.2のテンプレートと格闘中。
# はじめはスタイルシートの整備だけのつもりだったのに、ローカルのMacOSX LeopardにMTテスト環境をつくろうとしてDBD::mysqlのインストールにとっぷりはまるは、ようやく乗り越えたらつぎはテンプレートを1から組み直してみるは。
# で十中八九、一通り要領を得たらまた1からやり直すってのが癖で...
# ゴールは遠い。

このブログの、ブログの説明としてタイトルの下に入れている一文「個性なんていらない。」は、たぶんもう15年以上昔にどこかの雑誌かエッセイの片隅に書かれてた「個性ってのは無理矢理主張するもんじゃなく、一生懸命隠そうとしてもどうしてもにじみ出てしまうもの」という下りから来ている。
発言の主は長沢節だったかな...ものすごくうろ覚えなので違っているかもしれないけれど。

デザイナーは個性が第一といった風潮に疑問も抱かず飲み込まれ、ともかく新しい自分・人と違った何かを確立しなきゃいけないとあがいてた学生時代。ふと振り返ると、入学したての頃に作ったモノのほうが勢いがあって新鮮さを感じた。

所詮こんなちっぽけなモノサシの中で下心ありありであがいたところで、掴んだつもりの個性なんて付け焼き刃にすぎないんじゃねーの。そんな風に薄々感じ始めてた時に目にしたこの一文は、我ながら珍しく、今までずっとこびりついてる。

結局、損得抜きで情熱注いだ...魂こめられたモノの蓄積から醸し出されるものこそが、個性ってもんじゃねーの。突き詰めてしまえばそこに自分の名前があろうがなかろうが知ったこっちゃなくて、込めたタマシイさえ誰かに伝わりゃいいんじゃねーの。そう思うに至り。

故にもう、自分に個性なんぞ要らんのです。魂込められるモノがありゃいいんです。

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